燃えるゴミ→燃やすゴミ

府中市のごみ制度が変わり、
コンテナに好きなだけゴミを投げ込めた時代から、
市販のごみ袋を買って、
決められた日にゴミを分別して出す時代になった。

面白いことに、その際、名称が変わり、
「燃えるゴミ」から、「燃やすゴミ」に、
「燃えないゴミ」から
「燃やさないゴミ」と「プラスチック&トレー」となった。

「燃える」ゴミは自治体の焼却方法によって異なり、
引っ越しではかなり混乱する面がある。

その点、ここでは「燃やす」ゴミであると明記するのは
分かりやすく、文法的に正しい。
(そこまで考えて
 「燃える」から「燃やす」と変化したと
 みるかは別として;)

ゴミが家に溜まるのを実感してであれ
ゴミ袋代をケチるためであれ、
これを機に本当に分別が進むといいですね。


日常 | コメント(0) | トラックバック(0)2010/02/08(月)22:17

山場の季節

卒業論文発表、修論発表、
大学院の入学試験、大学の入学試験…
山場が重なる。

他人の山場であるように見えて、
場の設定にはじまり
論文を読んだり、審査をしたり、採点をしたり。
1−2月は山場を迎える人と一緒に真剣になる時期だ。

真剣になってくれたか!と、とてもうれしい。
こういうところで、一気に伸びる。
是非、この苦労は避けないでほしいものだ。

あと一息、頑張れ!

(あ、言ってしまった「ガンバレ」と)


教育 | コメント(0) | トラックバック(0)2010/02/03(水)20:58

お皿の縁

ドイツ語の言い回しで、
「お皿の縁の外を見る(Über den Tellerrand schauen)」
というものがある。
自分のちっぽけな世界から出て、
周りにもっと大きな世界があることに気づくことを言う。
「井の中の蛙」ととても良く似ている。
(皿の中にはカエルがいて、目玉だけが、
 ギョロリと皿の縁から飛び出しているというイメージ↓)

Frosch.gif

井戸であれ皿であれ、中は居心地がいい。
そのような居心地のいい場所を得たのは幸せだ。
なぜ、敢えて飛び出さなければだめなの?

最近の悩みでもあるが、
卒業を控えた学生さんたちと話していたとき、
ふと、祖母のことを思い出した。

90歳になる祖母は、
大陸に広がる大家族の長として
愛され、支えられ、本来ならば何の心配もない。
だが、最近は、視力も衰え、足腰も弱くなってしまった。
一人暮らしを続けるか、
親戚のところに行くか、
老人ホームに入るか。
究極の選択に立たされている。
90歳になっても、まだ人生の決断は迫ってくるのだ。

皿の縁から飛び出さなければいけない状況は常にあるだろう。
専門分野は便宜的なものだし
(=物事は専門・地域に限定されずに動く)
世界は広いのだから!
がんばる(固に突っ張る?)という言葉は嫌いだが、
(思わずいつも言ってしまうが…)
勇気を持て(→Courage)という言葉は好きだ。
勇気を出して飛び出した分だけ、自分の「皿」の範囲は広がる。

パスカルはそれをとてもうまく表現している。
「古い自己に執着することは傲慢と怠惰につながり,
  新しい世界との出会いは謙遜と勤勉につながる」
常に、謙虚で勤勉でありたいものだ。

でも、(逆に勇気を出して)とどまるのも悪くない。
「井の中の蛙大海を知らず。
 されど、天の高き、地の深きを知る」
のだから。



etc | コメント(0) | トラックバック(0)2010/01/31(日)23:12

ふるさときゃらばん

「耕せ!ココロの大地!」
というエコ・ミュージカルを見に行った。
日野市が委託した、大人から子供まで楽しめる
ゴミや物質循環(!)、環境についてのミュージカル。
ふるさときゃらばんという劇団がやったものだ。
リンク
(「ふるさときゃらばんとは」→「活動内容」を是非ご覧ください)

ふるさときゃらばんには非常に多くの公演があるが
今回のミュージカルは日野市に合わせた内容に
(市の取り組みを軽〜く紹介)
ヒット・ソングを多く入れたもの。

(何をしても)ゴミが出る
森の声が聞こえる(カッパのボヤキ)
チッソリンサンカリ魚
海と山は兄弟さ   ・・・♪

といった曲のタイトルで、
意味深なテーマについて、
ものすごく前向きにとらえ、
踊りと歌で表現しているのが、とても良かった。
構成・音楽の寺本さんの多才ぶりには目を見張った。
手に取るもの、全てが楽器になってしまうのだ。

子供から楽しめるとあったのだが、
実際、一緒に行った子供たち(4&5歳)も
見入って聞きほれ、面白がって笑っていた。

「チッソリンサンカリ魚」という曲は
研究のテーマソングにしたいほど。
NPKの物質循環についての歌だ。
公演後に歌詞と音符をお願いしてしまった!
(誘っていただいた方は
 「森の声が聞こえる」をテーマソングに!とのこと)

分かりやすい発表とは、こういうものなんでしょうね。
取り入れていきたい要素が満載でした。

めざせ、歌って踊れる農学者!


音楽 | コメント(0) | トラックバック(0)2010/01/30(土)21:04

同じ釜の飯を食った仲

急な話で人を探し、
今日はいろいろな方面へ電話をかける。
(電話嫌いの私ですが…)

電話をしながらつくづく感じたのが人のつながり。
大学の先輩や、一緒に仕事をしたことがある人は、
知らない人とまったく対応が異なる。

特に強いのが、
大学時代、一緒に野山を駆け巡り(^^;、
文字通り、同じ釜の飯を食った仲の人々。
数年来、連絡が途切れていたのに
昨日会ったかのように話が通じる。
なんと、ありがたいことよ。
(本当にありがとうございます!)

ふと、気付けば、
自分も大学の先輩方に頼まれたことには
喜んで応じていた。

別に利害関係があるわけではない。
純粋に信頼しているから
一肌脱ごうという気になるのだろう。

同窓のつながり、恐るべし、だ。
大学時代、このような人間関係に恵まれたのは幸せだ。

大学生諸君、
今のきずなは
(勉強の内容と合わせて!)
すごい財産なんだよ!



研究雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)2010/01/26(火)21:43

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